hirata company limited

SERVICE事業内容

未来のものづくりに、
もっと挑戦する。

私たち平田ネジは創業50余年、ネジという製品を通して
設計から製造、検査、物流まですべての工程を自社で一貫して取り組み、
優れた製品のご提供を目指してきました。
品質を支える技術力 、問題を解決する提案力、ご要望にお答えする対応力。
すべてはお客様にとってもっとより良い提案ができるように。
私たちは未来のものづくりに挑戦し続けます。

品質を支える総合力

  • QUALITY 01あらゆるご要望にお応えする対応力

    製造からお届けまでをトータルで行っているため、あらゆるご要望に対応しています。特注の製品や多種・多様化・小ロット化などお客様の仕様にあわせたパッケージも可能です。
    多様なお客さまのニーズにお応えできるように、日々努力し続けています。

    あらゆるご要望にお応えする対応力
  • QUALITY 02一緒に考えベストな製品をご提供する関係づくり

    ご要望や課題・お悩みなどを解決するべく常にお客様のことを考え、使用する場所、目的、マテリアルなど最善なご提案をすることを心掛けています。
    お客様にとってより良い存在となれるように。そんな関係づくりを大切にしています。

    一緒に考えベストな製品をご提供する関係づくり
  • QUALITY 03精密性、作業性、耐久性へのこだわり

    精密性、作業性、耐久性など品質向上に向けた製品の企画開発や自社生産システムによる無駄のない材料調達や、在庫管理、検品チェックなど管理体制を整え、徹底的な品質管理を行なっています。
    クオリティにこだわることがお客様との信頼関係を育むと信じています。

    あらゆるご要望にお応えする対応力

開発部門PLANNING

確かな技術とアイデアで、
高品質の製品を生み出し続けます。

使用する場所、目的、マテリアルに応じた製品を安定供給し、精密性、作業性、耐久性などの品質向上に向けた製品の企画開発を行います。
多様なお客さまのニーズに応えるために、高性能と信頼性を兼ね備えながら、他社にはないありそうでなかった製品などを生み出すクリエイティブな役割も担っています。

営業部門PRACTICE

お客様のさまざまなニーズにお応えできるよう、
かゆいところに手が届くそんなご提案を行います。

大切にしていることはお客さまのリクエストにお応えすること。必要な時にはネジ以外の製品へのご要望にお応えすることもあります。
開発、製造そして物流・加工と各部門と連携を取りながらスピーディーにお届けできるよう品揃えだけではなく、信頼関係を築きながらかゆいところに手が届くご提案をいたします。

製造部門PRODUCTS

効率良い生産体制を常に考え、
スピードとクオリティが両立した製品を。

製造体制は、より品質と効率性を高めるため独自の製造工程や工作機械などの設備を導入しています。製造現場のレベルをより向上させるうえで役立っており、ご注文から製品の完成までのスピード化とローコスト化を可能にしています。
抜群の施工性と優れた耐久性を考慮して開発された新製品を正確に加工する技術においても、非常に高い信頼を頂いております。

物流・加工部門LOGISTICS

品質を守るための検査を行い、
お客様のニーズに合わせた形態に加工・梱包いたします。

不良品を許さない徹底した検査によって品質管理が行なわれています。
製品が到着してからお客様が直ちに作業部品として使用できるように、小箱に封入された「ネジ」はサイズをラベルで色分け分類するなど、お客様のニーズにあわせた形態で袋詰めや梱包仕様に仕上げてお届けできることが当社の強みのひとつです。

加工例

ねじ製品の多種・多様化・小ロット化に対応するため、お客様のニーズに合わせた形態での袋詰め加工や組込み加工、その他アッセンブリーも行っております。

  • 袋詰め加工

    ねじ単体の袋詰め加工は、自動袋詰め梱包機にて行っております。全製品袋詰め加工後、オートチェッカー機での全数検査を実施しております。コンピューター入力により袋面に貴社のロゴマークやバーコードなどの印字を行う事ができます。

    袋詰め加工
  • 組込み加工

    ねじ、ボルト、ナット、ワッシャー等さまざまな組込み加工も行っております。
    ご希望に応じた組込み加工が可能です。

    組込み加工
  • アッセンブリー商品

    ご希望に応じたさまざまなアッセンブリー商品の加工も行っております。
    多種内容の複合袋詰めや、ねじ以外の袋詰め加工を行っております。

    アッセンブリー商品

再利用の取り組み

第二工場では環境を配慮して、ドリル刃先を圧造する際に使用するダイスを再利用するための加工を行なっています。
この取り組みは平田ネジの新たな可能性を模索するべくはじまりました。スタッフと共に試行錯誤しながら新たな事業を一からつくりあげることも、平田ネジの新しい取り組みです。